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7月, 2012の投稿を表示しています

VirtualBoxでAndroid4.0をデバッグ自分用メモ

Android4.0(ICS)をeclipseのエミュレータを起動すると、僕の非力マシンではクソ重くてデバックどころじゃないです。VirtualBox上でAndroidを起動させると快適とのことで、以下のサイトを参考に作業を進めつつ別途躓いた点などをメモしておきます。 ・VirtualBoxでICS的 - hidecheckの日記 http://d.hatena.ne.jp/hidecheck/20120210/1328870752 ・非常に重い標準エミュを捨て、Android4.0 for x86でICSを快適体験(11/22追記) - td2skの日記(仮) http://d.hatena.ne.jp/td2sk/20111118/1321625830 一応、Githubからソースを取得してビルドをやったのですが、VirtualBox用になっておらず、猛暑の中再度ビルドする気にならないのですが、上記サイトに掲載されているリンクでビルド済みでしかもVirtualBox用にしてある ありがたいイメージファイル があります。それをダウンロードすると、Android-v4.7zというzip系の圧縮ファイルで入手することができます。これを解凍してやらないといけないのですが、こちらより解凍ソフトを入手できます。 ・7-Zip http://sevenzip.sourceforge.jp/ 64bit版のファイルを選択。インストールすると、右クリックメニューに7-Zipが追加されています。それにて解凍。VirtualBoxに関してはググればすぐに出てきて、インストールもすんなり行えました。 そのVirtualBoxはAndroid-v4.vboxをダブルクリックで起動しますが、何か操作しているうちに連続的に表示されるダイアログも大して読まずに(猛暑のせいで頭に入ってこない)クリックしてたら、キャプチャという状態になり、VirtualBoxから脱出できなくなりました….. ※キーボードやマウスの操作をWindows側に戻せなくなった で脱出(キャプチャ解除)方法を探るべく、ノートパソコンを持ってきてググったのですが、解除方法がキーボード右のCtrlキーとかなにそれ…. ねーよそんなものwwってことで、右 Ctrlキーが無い

Android:カスタマイズしたAlertDialog.Builderの幅を変更

ダイアログの幅をカスタマイズするなら、Dialogクラスを使った方がダイアログの幅はいじりやすいです。こちらでされてるように、 ・Y.A.M の 雑記帳: Android Dialog の大きさを自分で設定する http://y-anz-m.blogspot.jp/2012/05/androiddialog.html AlertDialog.Builderをいじるときは、ちょっとハマったのでメモしておきます。 環境 Windows7 JDK1.7 Eclipse 3.7 Indigo Service Release 2 Android 2.1 幅を指定しないと… AlertDialog.Builderでも、setTitle("hogehoge");のように、タイトルを設定してやれば、特に幅を気にすることもないかもしれません。このように適切な幅で表示してくれます。 しかし、setTitle()をしないで、XMLファイルからレイアウトを読み込んだりすると、そのXMLファイルのレイアウト幅で表示されてしまいます。 幅を指定する ググったらこちらにやり方が載ってましたが、 ・android - How to make an alert dialog fill 90% of screen size? - Stack Overflow http://stackoverflow.com/questions/2306503/how-to-make-an-alert-dialog-fill-90-of-screen-size 背景が真っ黒になったりするので、微調整しました。AlertDialog.Builderに対して、もしくはAlertDialog.Builderを継承したクラス内に記述してやれば良いでしょう。R.layout.dialog_layoutはボタンのみが配置されてるXMLファイルです。 // XMLファイルからレイアウトを読み込む LayoutInflater inflater = (LayoutInflater)context.getSystemService(Context.LAYOUT_INFLATER

Android Test ProjectでJUnit Testが起動しない

いいのか悪いか、まだよくわかりませんが、うまくいったやり方をメモしておきます。 ⇒良くないやり方でした。文末の 追記:2013/09/27 を参照してください。 環境 Windows7 JDK1.7 Eclipse 3.7 Indigo Service Release 2 Android 2.1 手順 Android Test Projectとして新規プロジェクトの作成 別途作成していたAndroid Application Projectのプロジェクトをテスト対象として選択 TestCaseを継承してクラスを作成 このクラスにテスト対象のクラスのインスタンスを生成するだけのコードを記述 パッケージエクスプローラより、右クリック→Run As→Junit Testを選択 ダイアログが表示されるので、「Eclipse JUnit Lancher」を選択してOK 追記:ここが間違い↑ 「Android JUnit Test Launcher」を選択すれば以下は出ない Eclipseのコンソールに表示されるエラー Error occurred during initialization of VM java/lang/NoClassDefFoundError: java/lang/ref/FinalReference 対応 以下の手順JUnitで起動できました。 Android Test Projectを右クリックして、ビルドパスの設定を選択します。ライブラリタブで、「Add Library」をクリックし、JUnitを選択して「Finish」ボタンを押してライブラリを追加します。 手順3で作成したクラスを右クリック→Run As→Run Configurationsを選択し、「Classpath」タブを選択します。そこに表示されているAndroid 2.1を選択して、「Remove」ボタンを押下します。 そのまま「Run」ボタンを押下すると、JUnitが起動して結果を表示してくれます。 なお、これ以降、 TestCaseを継承する際、android.jar版とjunit.jar版が表示されるので適切な方を選択すれば良いでしょう。 最後に ActivityのテストをするべくAnd

スマホに複数表示される着いてくる広告を回避する方法

息抜きにとスマホでTwitterのタイムラインを見ていると、気になる記事が! で開いてみると、 おい!こら!広告うぜぇぇwwwみたいな事になります。最新のスマホではどのように表示されてるのかわかりませんが、僕のスマホの場合、 もう、ウザいとかの次元じゃなくて妨害に近いです。まぁ、何かしらのバグだと思いますが、 複数 表示されてしまいます。世間で(たぶん)大きく問題になってないという事は、ここまで酷くないのだと思いますが、同じような環境の方もいると思うので、いくつかの選択肢を提案してみたいと思います。 環境 その前に、上記を再現できる環境を記述しておきます。 Xperia SO-01B Android 2.1 この機種の標準(プリインストール)ブラウザでの閲覧 広告表示を再現するため、とある2chまとめサイトを利用させていただきました。 PC版で見る Webページで、大手ブログサービス(livedoorとかfc2とか)の記事の場合は、大抵モバイル版表示とは別に、PC版に切り替えられるリンクがあります。 PC版に切り替えると、ついてくる広告はなくなりますが、その代わり見づらいかもしれません。画像を細かく確認したい場合にも使えます。 JavaScriptをOFFにする いちいちON/OFFは面倒ですが、このやり方が一番妥当だと思われます。 「メニュー」→「その他」→「設定」で表示された画面の「JavaScriptを有効にする」のチェックを外します。そうすると、複数どころかついてくる広告も表示されなくなります。 HTML5系の動画とかでなければ、ブログ等の記事でJavaScriptの恩恵ははほとんどないと思います。 他のブラウザを使う これもJavaScriptがらみだと思いますが(検証してないので原因は突き止めてません)、ブログ記事読む時だけ別のブラウザを使えば、標準ブラウザのJavaScript設定をいじらなく済みます。他のブラウザは試してませんが、Opera Miniだと、 このように。 「右下の赤いOボタン」→「設定」→「標準ブラウザ」をONにしておけば、Soichaなどのクライアントからリンクをタップすると、Opera Miniで