Opera Extensionsでも作ってみたいないと・・サンプルを見ていたら、データの保持にlocalStorageというやり方がありました。 localStrageはHTML5からの仕様で、Cookie の代わりとなるものでだが、より大容量データをブラウザに保存できるものだそうです。こちらの概要がわかりやすいと思います。 ・Safari4 と IE8 で実装された DOM Storage とは何か - IT戦記 http://d.hatena.ne.jp/amachang/20080924/1222239494 で、直接値を入れて保存することもできますが、ここでは、JSON形式にしてデータを出し入れしてみたいと思います。 JavaScript ⇔ [JSON] ⇔ localStrage その前に、JSONでどのようなデータを扱うかですが、下記のように、サイトのタイトルとURLを複数個格納するデータです。 {"modified":"2011/04/15 Fri", "items": [ {"title":"タイトル1","url":" http://www.yahoo.co.jp/"} , {"title":"タイトル2","url":" http://www.google.co.jp/"} {"title":"タイトル3","url":" http://twitter.com/"} ] } 流れはJavaScriptオブジェクトにデータを格納し、それをJSONデータにします。それをローカルストレージへ保存します。もう一方では、ローカルストレージからJSONデータを取得し、そのデータをJavaScriptオブジェクトとして扱います。サンプルプログラムは下記の通りです。 <!doctype html> <html lang="ja"> <head>
ロードバイク、プログラミング、Windows、ラグビー観戦、食べ歩きなどの日記