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尼崎で昼飲み

仕事が忙しすぎです(泣)。こんな時はラグビー観戦だ!!と週末を迎えるも、今週末は試合なし...
花園のラグビー酒場へ行ってみようかと検索をすると、日曜は休日...


なので、前々から気になってる尼崎へ行ってみました。

検索してた立ち飲み屋、下山酒店へ入店。


昔ながらの雰囲気で、入店前は若干の勇気が必要でしたが、入店してみると、昭和レトロの落ち着いた雰囲気の店内で癒やされました。店員さんは割烹着姿の女将さん。吉田類が訪れそうな雰囲気です。まずは、瓶ビールと目に付いたおでんを注文。


おでんは、豆腐、ロールキャベツ、ねぎま、シュウマイを注文。ご覧の通り、一皿に豪快に盛り付けられました。たっぷりの辛子。最高気温が10℃に満たない2月上旬の気温。冷えた体が温まります!

ビールも追加で注文し、つまみは、焼き豚とサーモンのお造り。



おじさんが入店して隣に来たので、僕が注文した空き皿や空き瓶を自分の方に引き寄せると、「気い遣ってもらってすんまへん」と言われて、ちょっと驚いてしまいました。ごく当たり前のことしただけで、そんなことを言われるほどのことをしたつもなかったからです。

尼崎の立ち飲み屋、ちょっとガラ悪いと勝手に思い込んでしまっていましたが、お客さんは紳士でした。

その後入店してきたロシア帰りみたいな防寒服の老夫婦も同じようなリアクションでした。お客さん紳士ばかりじゃないか!?!?すっかりこの昭和レトロな立ち飲み屋気に入ってしまいました。もし父親が大阪へ来て案内したら、同じく気に入るだろうな...などと妄想しながら、〆にまたおでん。


他にもワクワクするメニューはありましたが、安定そうなメニューを頼んでしまいました。朝から何も食べてなかったこともあり、1軒目で食べ過ぎてしまいました。

せっかく尼崎に来たので、気を良くして、2軒目。
正宗屋 本店。

こちらは立ち飲み屋ではなくて、カウンター席の居酒屋。
お客さんもいっぱいで、メニューが見え辛い位置の席しか空いていませんでした。



またしても、瓶ビールとおでん。あと、目の前にあったブリの刺身を注文。

この時点でわかったこととしては、1軒目でしっかり食べてしまう僕ははしご酒が向いていないということ。ある程度お腹いっぱいでした。が、ぶりは美味しかったです。

どて焼きを注文したら、串に刺さった状態で提供され、めちゃくちゃボリュームがある!


メニューがいっぱいあったので、いろいろ頼みたかったのですが、早々に終了。

1日1軒だけにしようと思いました。

その後、商店街を散策。


漢字は一緒ですが、なんばではありません。


おっとこれは!!パンツマンの動画で予習していた、


シャッター街ぶち破れの垂れ幕のある一角。


酔っ払ってたので、進みましたけど、


素面だと怖くて通れない...

でも、パンツマンの動画の通り、他のところは活気のある商店街です。小腹が空いたので、京風ぜんざいというメニューに惹かれて喫茶店へ入店。


コーヒーも飲みたかったので、この和スイーツとの組み合わせ。

ここまでやれば、ラグビー観戦に匹敵するくらいに満足できたかな!?!?
ほろ酔い気分で尼崎を後にしました。

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