西高東低の冬型の天気になると日本海側は基本的には天気が良くないのですが、稀に良い日もあって、2020年1月2日がちょうどその日でした。
走っていて気持ちいいです。
海辺を走るのが好きなので、お気に入りの気高町魚見台へ。
風が強いので、ウィンドブレーカーがあると良いですが、
気温も10℃あり、日向なので、5kmくらい走ると暑くなってきます。(冬は吹雪のときもあるので、装備にはご注意を)
景色がめっちゃいいので、
走っていて気持ちいいです。
正月なので、前日に飲酒しており、体調は万全ではないのですが。
目的地の魚見台に到着すると、絶景です。
Runkeeperを起動し忘れていたので、何km走った不明ですが、1時間くらい走ったので、7kmくらいかと思います。飲酒なしであれば、20kmくらい走りたかったです。それくらい天候に恵まれました。
ランニング後は、道の駅 西いなば気楽里で購入した、
ちくわで小腹を満たしました。
近くの浜村温泉へ立ち寄るのもよいのですが、この日は新しくできた吉岡温泉会館 一ノ湯へ行きました。
このあたり無料の高速道路がつながりアクセスが非常に便利になりました。
スポーツジム感覚でランニングの汗を流せたらいいかくらいに思ってましたが、お肌すべすべになりました。
風呂上りに白バラ牛乳のカフェオレをいただき、
満足したので帰ろうかと思いましたが、この温泉施設の向い側の飲食店に生ビールののぼりを見つけてしまい入店。
この日の日替わりランチが、牛すじ煮込みとメンチカツというメニューで、ビールに合うじゃないかと注文したのですが、
思った感じと違い、上品な感じな盛り付けでおいしゅうございました。
今回、身内と同行したのであまり自分の好きなルートを行けませんでしたが、公共の交通機関を利用する場合は、
青谷駅で降りて、海辺を走り魚見台で写真を撮り、すなば珈琲で休憩して、道の駅まで行ってお土産を買い、浜村温泉で汗を流して、浜村駅から帰るというコースはどうでしょうかね。試したことないんですけど。あと、1月2日はすなば珈琲 気高町遊漁センター店はお休みでした。(浜村温泉も開いてるかどうか確認してないのですが)
あまり優しいコースではないのですけど、鳥取砂丘を走って、鳥取ぽかぽか温泉を目指すのもいいかもしれません。
などと、このあたり山陰海岸ジオパークには海辺を走るにいいコースが眠っていると思います。
でも下図のように鳥取砂丘から岩戸方面を地図で見るとめっちゃ海辺じゃん!?と思うんですけど、防砂林とか丘があってランナーからはあまり海を見ることができません。
こんなことがあるので、実際に走ってみないとわからないのが難点です。
コメント
コメントを投稿