デザインと信頼性はいいのですが、操作は若干分かり辛いです。設定は最初だけ設定すればほぼ変更する必要はありません。ただ、ごく稀に操作がすることがあって、そのときに説明書を探すのが大変のため、メモしておきます。

時刻の設定
- SETボタンを押す(たぶん、設定後は長押し)
- ▲or▼を押して現在時刻に合せる
- SETボタンを押して保存
- ↑分についても行う
- SETボタンを押して保存すると、給餌時間設定モードになる
給餌時間設定
- まず液晶に①マークが表示され、時間が点滅する
- ▲or▼を押して時間を設定してSETボタンを保存する
- ↑分についても行う
- SETボタンを押して保存する
- ↑さらに時間を設定するときはこれを繰り返す
現在4:30と18:30に設定している。4:30に設定しているのは、明け方に走り回ってエサを要求して欲しくないため。
給餌量
- 液晶にPの文字が表示され、量の部分が点滅する
- ▲or▼を押して分量を設定してSETボタンを保存する
量はどちらも02に設定している。以前は夕方分を03に設定していたが、ちょっと太ってきたため減らした。
呼び出し音声
給餌時間を知らせる呼び出し音声を録音できるが、特に設定はしていない。ただ、誤操作でノイズを録音してしまっている。
- SETボタンを長押し、ディスプレイが青くなると、RECボタンを長押しする
- マイク(MC)ランプが点灯する
- マイクランプの横にある小さな穴に向かってメッセージを録音する(最大10秒)
- 録音が完了したら、RECボタンから手を離す(マイクランプが消える)
- PLAYボタンでメッセージを聞いて確認する
呼び出し音声を消したい場合は、RECボタンを長押しして、MCランプが瞬間点灯させて瞬間無音を上書きする
その他
- 25秒間無操作状態が続くと、ユニットが停止してスタンバイ状態になる
- SETボタン長押しでディスプレイが青くなる(起動状態)
- 起動状態で▲ボタンを長押しすると、手動で1回分の給餌を行える
- ディスクプレイにEEEEの表示があるときは、モータが自動保護モードになっているとき
- エサタンクを外して、詰まりを解消させる
手入れ
- 少量の石けん水を含ませた柔らかい布で拭く
- フードトレーとタンクは取り外して洗うことができる
- 本体の底部分は水に浸してはいけない
- 食洗機は利用できない
- 乾いた状態にて、エサを入れること
最初の1年くらいはカルカンのやつを使ってましたが、残すことがあって、これに変更してからは残すことなく、また毛並みもいいので、他を試さず今に至ります。
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