以前はXKeymacsを使ってました。SSD購入に伴いWindowsをクリーンインストールしようと思ってXKeymacsの設定をエクスポートしておこうと思ったらできませんでした。検索するとWindows7から使えないとかなんとか。
Xkeymacsで微妙に弄ってるキー配置。とりあえずスクリーンショットをとっておいてKeyhacを導入してみることにしました。
Windows10上でCapsLockによるEmacsキーバインド。左Ctrlキーは今まで通りのショートカット用として扱う。
タスクトレイにあるKeyhacのアイコンを右クリック > 設定の編集
side_of_ctrl_keyの項目で「左右どちらの Ctrlキーを使うかを指定する」というコメントがあるので、そこを「R」に書き換えて上書き保存してKeyhacの設定をリロードする。
とりあえずこれで動くようになりました。(メモ帳とEvernoteで確認)あと細かい設定はおいおいして行こうと思います。
Xkeymacsで微妙に弄ってるキー配置。とりあえずスクリーンショットをとっておいてKeyhacを導入してみることにしました。
やりたいこと
Windows10上でCapsLockによるEmacsキーバインド。左Ctrlキーは今まで通りのショートカット用として扱う。
環境
- OS : Win10 64bit
- Keyhac 1.76
- KeySwap Ver.4.02
KeySwapの導入
Caps Lockを右Ctrlとして使います。
※KeySwapの設定を有効にするにはOSの再起動が必要かもしれません。
Keyhacの導入
↓こちらの記事の導入を参考にしました。
クリーンインストールしたため、インストール時に以下のようなエラーが発生
ダウンロードページに、
起動時に dll load エラーが発生する場合は、この Microsoft のページ から、Visual Studio 2015 ランタイムパッケージをインストールしてください。(とあるので、これを導入。この時にx86版を入れることに注意。
Keyhac - Pythonによる柔軟なキーカスタマイズツール - craftware)
タスクトレイにあるKeyhacのアイコンを右クリック > 設定の編集
side_of_ctrl_keyの項目で「左右どちらの Ctrlキーを使うかを指定する」というコメントがあるので、そこを「R」に書き換えて上書き保存してKeyhacの設定をリロードする。
とりあえずこれで動くようになりました。(メモ帳とEvernoteで確認)あと細かい設定はおいおいして行こうと思います。
Keyhac のインストールに際して Visual Studio 2015 ランタイムパッケージのインストール時に x86 版を入れるとの情報、大変参考になりました。ありがとうございます。
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