環境
- OS:Windows 7
- Eclipse
- Egit
手順など
メニューのWindow > Preferences > General > Keysにあるショートカットで、Show In (Show In Target Id: History)
という項目があるので、これにキーを割り当てます。ちなみに、僕はCtrl + Hにしています(デフォルトでは別のとかぶってるかもしれません。忘れました)。以下その割り当てということで話を進めます。
これでJavaソースファイル閲覧中に、Ctrl + Hと押すとHistoryビューが表示され、そこに閲覧中ソースのコミット履歴が表示されます。ただし、閲覧中のソース上のカーソルがメソッドの括弧内にある場合、コミット履歴ではなくてメソッドの更新履歴を表示してしまいます。メソッドの弧内の外でCtrl + Hと押す必要があります。
また、プロジェクト全体のコミット履歴を見る場合は、下図矢印のアイコンをクリックします。(これもショートキーがあればいいんですけど、見つけられませんでした)
こうやると若干便利
- HistoryビューはFast Viewにしておくとソース閲覧の邪魔にならないと思います。
- 上記ショートカットはパッケージエクスプローラー上でも同様に行えます。
- 閲覧単位
- プロジェクトのルート上 → 全体のコミット履歴を表示
- パッケージ上 → パッケージ内ファイル(?)のコミット履歴を表示
- ファイル上 → ファイルのコミット履歴を表示
- 例えば、ショートカットキーのShow View (View: Package Explorer)にキーを割り当てておくと、ソース閲覧中にそのキーでパッケージエクスプローラーへフォーカスを移動できるので、マウスを触ることなくパッケージエクスプローラー経由でコミット履歴が閲覧できます。
パッケージ名やファイル名の変更、ファイルの移動などを行った場合は、プロジェクト全体のコミット履歴から探す必要があります。そのファイルには紐付いていません(たぶん)。
コメント
コメントを投稿