こちらのスライドで紹介されてたサンプルを
Eclipse上で動かすまでのメモです。
開発環境がIntelliJ IDEAの場合は解説動画があるようです(英語)
URIに「https://github.com/bucharest-jug/dropwizard-todo」と入力して、ウィザードを進めてダウンロードします。
デフォルトのまま行うとワークスペースディレクトリに作成されるので、dropwizard-todoディレクトリまで移動してコマンドプロンプトを開きます。
※ちなみに、Windows7の場合Shiftキー押しながら右クリックすると、「コマンドウィンドウをここで開く」という項目が表示されます。最近知りました(;^_^A
ビルドが正常に終われば、
以下のコマンドでWebサーバーごと実行できます。
http://localhost:8080 にアクセスすると、サンプルのページが表示されます。
New todoボタンを押すとダイアログが表示されます。
パッケージエクスプローラー上で右クリック
import > Existing Maven ProjectでRoot Directoryにdropwizard-todoディレクトリを選択します。これで取り込まれます。で、なんかエラーが出てるので、
それぞれのプロジェクト上で右クリック > Maven > Update Projectを行います。そうするとエラーは消えます。
ここで修正したソースは、上記「サンプルを動かす」の手順で起動できますが、修正→ビルド→サーバ起動のサイクルが時間かかるのでデバッグ向きではありません。
※「サンプルを動かす」の手順の場合、修正してもテストが通らないと実行できないようです
Eclipseで動かすには、パッケージエクスプローラー上で右クリック > Run As > Run Configurationsを選択します。
Java Applicationに新規作成で、Main classにro.bjug.todo.TodoServiceを選択します。ArgumentsタブのProgram argumentsに
のようにymlファイルを指定し、Runボタンを押せばEclipseで実行できます。
Eclipse上で動かすまでのメモです。
環境
- OS:Windows 7
- Eclipse:
- maven:
- サンプル:bucharest-jug/dropwizard-todo · GitHub (commit 40746322b1)
ちなみに
Dropwizardの特徴などは↓2014ブレイク確実!JavaベースのポータブルなWebフレームワーク Dropwizard - yojikのlog
http://yojik.hatenablog.jp/entry/2013/12/13/002737
開発環境がIntelliJ IDEAの場合は解説動画があるようです(英語)
▶ Get started with Dropwizard using IntelliJ IDEA - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=UonVxuAOznc
Mavenの導入
以下のサイトを参考に導入1. Maven とは | TECHSCORE(テックスコア)
http://www.techscore.com/tech/Java/ApacheJakarta/Maven/1/#maven-1-2
ダウンロード
http://maven.apache.org/
クラスパス
- 環境変数「JAVA_HOME」に JDK のインストールされているディレクトリのパスを追加する。
確認コマンド
- 環境変数「PATH」に Maven の実行ファイルのあるディレクトリを追加する。(Windows の場合は「%M2_HOME%\bin」、Linux などの場合は「$M2_HOME/bin」です。)
mvn --version
URIに「https://github.com/bucharest-jug/dropwizard-todo」と入力して、ウィザードを進めてダウンロードします。
デフォルトのまま行うとワークスペースディレクトリに作成されるので、dropwizard-todoディレクトリまで移動してコマンドプロンプトを開きます。
※ちなみに、Windows7の場合Shiftキー押しながら右クリックすると、「コマンドウィンドウをここで開く」という項目が表示されます。最近知りました(;^_^A
ビルド&実行
dropwizard-todoディレクトリで以下のコマンドを実行mvn clean install
ビルドが正常に終われば、
コマンドプロンプトの様子
以下のコマンドでWebサーバーごと実行できます。
java -jar todo-service/target/todo-service-1.0.0-SNAPSHOT.jar server todo.sample.yml
コマンドプロンプトの様子
ブラウザで確認
http://localhost:8080 にアクセスすると、サンプルのページが表示されます。
New todoボタンを押すとダイアログが表示されます。
サーバの停止コマンドはCtrl + Cあたりでできた気がします。
サンプルをEclipseで動かす
まず、Eclipseに取り込みます。その前に、dropwizard-todoディレクトリで以下のコマンド。mvn eclipse:eclipse
パッケージエクスプローラー上で右クリック
import > Existing Maven ProjectでRoot Directoryにdropwizard-todoディレクトリを選択します。これで取り込まれます。で、なんかエラーが出てるので、
それぞれのプロジェクト上で右クリック > Maven > Update Projectを行います。そうするとエラーは消えます。
ここで修正したソースは、上記「サンプルを動かす」の手順で起動できますが、修正→ビルド→サーバ起動のサイクルが時間かかるのでデバッグ向きではありません。
※「サンプルを動かす」の手順の場合、修正してもテストが通らないと実行できないようです
Eclipseで動かすには、パッケージエクスプローラー上で右クリック > Run As > Run Configurationsを選択します。
Java Applicationに新規作成で、Main classにro.bjug.todo.TodoServiceを選択します。ArgumentsタブのProgram argumentsに
server D:/develop/WorkSpace/dropwizard-todo/todo.sample.yml
のようにymlファイルを指定し、Runボタンを押せばEclipseで実行できます。
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