スキップしてメイン コンテンツに移動

Tera Term設定メモ

バージョン

  • Version 4.79

フォント

デフォルトのが嫌だったので、Consolas + メイリオに。こちらを参考に
・TeraTermで日本語が化ける件あれこれ - kamata-net.com
http://blog.kamata-net.com/archives/002729.html


若干日本語の幅の手持ち無沙汰感はアレですが。

自動ログイン

セキュリティ的なことを考えるとあまりよろしくないですが、セキュリティ的に問題ないものであれば、毎回のパスワードの入力から解放されるのでやっておきたいです。
・Tera Termマクロ活用入門(1):各種ログインを自動化する 3ページ | SourceForge.JP Magazine
http://sourceforge.jp/magazine/10/01/08/0825239/3
 ここのttlファイルをttpmacro.exeで起動してやれば、自動ログインできるようになります。ショートカットなどのコマンド的にはこんな感じで起動します
"C:\Program Files (x86)\teraterm\ttpmacro.exe" "/V" "C:\hoge\sub2login.ttl"

背景

見やすさで言えば黒のままが良いのですが、まあ黒一色も飽きてくるので気分転換に。上記リンクでも触れられてますが、
設定→その他設定→表示タブ→半透明度
の値を200~220にすると雰囲気でます。僕はWindows7で壁紙をランダムにしているのですが、壁紙が白っぽいと、見辛くなってしまうのでTera Termに固定の壁紙を設定してみたいと思います。

画像を編集

ただ、単に壁紙固定でも雰囲気出ないので、こちらの画像を使って


GIMPで編集。

  • メニューの色→明るさ-コントラスト→明るさ:-127
  • メニューのフィルタ→ぼかし→ガウシアンぼかし→水平:120,垂直:120



壁紙に設定

Tera Termのメニュー設定→その他の設定→表示タブ

  • 「Eterm風にする」にチェック
  • 「背景画像」に上記背景画像のパスを設定
  • OKボタンを押して、設定を保存してから、Tera Term再起動する


なかなか雰囲気があっていいですね。ただ、一部文字の色が見辛いですが、そこら辺はおいおい。

参考

・TeraTermで日本語が化ける件あれこれ - kamata-net.com
http://blog.kamata-net.com/archives/002729.html
・Tera Termマクロ活用入門(1):各種ログインを自動化する 3ページ | SourceForge.JP Magazine
http://sourceforge.jp/magazine/10/01/08/0825239/3

追記:2013/11/24

背景は、ゲームの壁紙とか使うと雰囲気でるかも

PR

コメント

このブログの人気の投稿

Javaでprivateなfieldやmethodにアクセスする

JUnitでテストしてると、privateなフィールドにアクセスして、値を参照したりセットしたりしたくなるわけですが、よく使うのでメモしておきます。 例えば、次のような対象のクラスがあるとします。 public class ParentClass { private String hoge = "ParentClass!!"; public void dispMsg() { System.out.println("dispMsg:" + hoge); } private void privateDispMsg(String msg) { System.out.println("dispMsg:" + msg); } }

GolangでWindows GUIアプリケーション

GUIアプリ作成の前提 社内ツールとしてexeで配布 開発環境はGoLandを使う 社内ツールとしてexeを配布ということであれば、Visual StudioでC#による開発だと思います。しかしながら、Go言語を習得したいのと、GoLandの補完機能が便利で、Android Studio使っていたこともあり、とっつきやすいという点からGo縛りでGUIアプリケーションを考えたいと思います。 lxn/walk Windows application library kit for Go. Windows向けしか考えていないので、まずこのライブラリなのですが、ボタンやコンボボックスが思ったように並ばなかったり、手軽にイメージボタンを配置したりなど、簡単にレイアウトを変更できない課題に直面しました。レイアウト作成だけで時間を取られてしまいます。そう言えば、Androidアプリ開発のときは、XMLでデザイン部分を切り離してたのを思い出して、今回の調査の運びとなりました。 fyne-io/fyne Cross platform native GUIs designed for Go based on Material Design. Supports: Linux, macOS, Windows, BSD, iOS and Android. walkと比べると、クロスプラットフォームで作成できるのですが、こちらもコードの中にデザインを書いていく形でした。 therecipe/qt therecipe/qt allows you to write Qt applications entirely in Go or JavaScript. Qt Creatorなるものがあるようで、デザイン部分を切り離せる印象はあるものの、最新のPCでもビルドに時間がかかるようで、学習コストもかかるという記事を見かけて断念しました。 どうしたものかとツイートしましたら、下記のようにご助言をいただいた。 同じ課題に対し色々試した結果、PWAのフルキャッシュドに落ち着いた。中身はGo+WASMで。 https://t.co/e60whDTV16 — のぼのぼ📡 (@nobonobo) July 21, 2020 PWA 早速調べてみました。Googleが進めているプロジェクトで、ネイティブアプリのよ

Eclipseの高速化メモ

Eclipseが重いと一言に言っても、いろいろな工程での話があると思いますが、過去記事のなども含めてこの記事にピックアップしておきたいと思います。以下はWindows環境での話です。