ほとんど需要の無い話だと思いますが、以下2点をメモ。VirtualBoxでAndroidのデバッグを行う際にコマンドで毎回、
のように打ち、VirtualBoxのAndroidと接続するわけですが、これを毎日のように打つのは、さすがに面倒通り越して飽きてくるので、バッチファイルで効率化したいと思います。その前に、
コマンドプロンプトのショートカットを右クリック > プロパティ で作業フォルダに、
D:\android-sdk\platform-tools
のように記述してやります。これで適用ボタンを押せばおk
と記述しました。これをac.batというファイル名で保存し、先ほどのコマンドプロンプトで、IPアドレスが192.168.1.3なら、
まぁ考えられるところでは、バッチファイルを叩いてもIPアドレス末尾の数字1文字を入力待ちにしておいて、先ほどのコマンドプロンプトショートカットの作業フォルダにコマンドも書き込んでしまえば、
adb connect 192.168.1.3
のように打ち、VirtualBoxのAndroidと接続するわけですが、これを毎日のように打つのは、さすがに面倒通り越して飽きてくるので、バッチファイルで効率化したいと思います。その前に、
コマンドプロンプトのショートカット
今更メモするような事でもないかも知れません。PATHにadbのディレクトリを通してないので、どこでもadbコマンドが使えるわけではありません。そのため、コマンドプロンプト起動時にadbディレクトリから開始できるようにします。コマンドプロンプトのショートカットを右クリック > プロパティ で作業フォルダに、
D:\android-sdk\platform-tools
のように記述してやります。これで適用ボタンを押せばおk
バッチファイル
adb connect 192.168.1までは毎回同じなので、テキストエディタでif "%1" == "" goto error adb connect 192.168.1.%1
と記述しました。これをac.batというファイル名で保存し、先ほどのコマンドプロンプトで、IPアドレスが192.168.1.3なら、
ac 3スペース含め4文字でいけますね。disconnect側もadc.batファイルを作成して接続を解除するようにしました。
理想系は
理想は、VirtualBoxのAndroid起動と同事にコマンド打つことなく接続して欲しいですが...まぁ考えられるところでは、バッチファイルを叩いてもIPアドレス末尾の数字1文字を入力待ちにしておいて、先ほどのコマンドプロンプトショートカットの作業フォルダにコマンドも書き込んでしまえば、
- ショートカットをダブルクリック
- 数字を入力してエンター
のステップでいけそうですね。そこまでしなくてもいいかと思って調べるのやめておきました(^^ゞ
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