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12月, 2011の投稿を表示しています

jQueryのプラグインjqPlotでタスクマネージャのような動的なグラフを作ってみ る

前回jqPlotでとりあえずグラフを表示 させてみたので、今回は動くグラフを作成してみたいと思います。 作成するイメージは右図のような感じですが、そこまで細かく表示させるのは割愛します。 あと、実際にCPU使用率を取得したり等のデータは、jQuery外の話になるので擬似的に表示を行うために、タイマーと値を上下させる乱数で実装してみます。   サンプルソース <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="en"> <head> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" /> <title>jqPlottest</title> <meta name="author" content="prog" /> <!-- Date: 2011-12-26 --> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="./css/jquery.jqplot.css"> <script type="text/javascript" src="./lib/jquery.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="./lib/jquery.jqplot.min.js"></script> </head> <script type="text/j

jQueryのプラグインjqPlotでグラフを描画してみる

環境を作る グラフ描画に特化した jqPlot というjQueryプラグインで遊んでみたいと思います。まずは、環境作りから。プラグインは以下から入手できます。 ・cleonello / jqplot / downloads — Bitbucket https://bitbucket.org/cleonello/jqplot/downloads/ 現時点で最新版と思しき、 jquery.jqplot.1.0.0b2_r1012.zip をダウンロードして解凍します。 distディレクトリ内にたくさんファイルが入ってますが、この中で今回使うのは以下のファイルです。 jquery.jqplot.min.css excanvas.min.js jquery.jqplot.min.js jquery.min.js pluginsディレクトリ   簡単なグラフを表示させてみる 適当にHTMLファイルを作成して、先ほどのファイルから必要なスタイルシートとJavaScriptを読み込ませます。以下の3ファイルです。 <link rel="stylesheet" type="text/css" href="./css/jquery.jqplot.css"> <script type="text/javascript" src="./lib/jquery.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="./lib/jquery.jqplot.min.js"></script> 次に<body>タグ内にグラフを表示させるスペースを<div>タグで設置してやります。 <div id="graf" style="width:600px;height:300px"></div> JavaScriptの配列を使ってグラフを描画します。 $(documen

【未解決】SpringSource公式サンプルのmvc-ajaxの実行でException発生

環境 SpringSource Toole Suite :2.8.1.RELEASE JDK:1.6.0_29 サンプルソース ・Samples | SpringSource.org http://www.springsource.org/samples 上記リンクのSpring Core Samples –> mvc-ajax 動かし方は前回記事を参考に ・SpringSourceの公式サンプルをSTS上のサーバで実行する | とびこみ日記 http://takaiwa.net/archives/1029 まぁそもそもこの実行方法が合ってるとも言い難い気もしますが… 現象 Create Account画面でデフォルト値のまま、Nameに適当な名前を入れて、Createボタンを押下するとExceptionが発生する コンソールに出力されるエラー内容 致命的: Servlet.service() for servlet [Spring MVC Dispatcher Servlet] in context with path [/mvc-ajax] threw exception [Request processing failed; nested exception is org.springframework.core.convert.ConversionFailedException: Unable to convert value "¥1,000.00" from type 'java.lang.String' to type 'java.math.BigDecimal'; nested exception is java.lang.IllegalArgumentException: Unable to parse '¥1,000.00'] with root cause java.text.ParseException: ¥1,000.00 at org.springframework.format.number.Abstract

SpringSourceの公式サンプルをSTS上のサーバで実行する

前回Springsource Tool Suite(以下STS)を入れてみたわけですが、Eclipse IDE for Java Developersと一緒に 起動させると、HDDがガリガリ鳴るのでタスクマネージャを開いてみたら余裕でメモリを超えてる始末。別に、このEclipse系IDEが無くても、ブラウザ類やTwitterクライアント類や地デジ録画を動かすと2GBのメモリだとそろそろ大変だと言うことで増やす事に。でも、WindowsXP 32bitだったので、仕様上の制限もあり、4GBを超えられない!ということで、メモリ増設のために今更Windows 7も購入しました。 Windows 7を入れて、64bitの恩恵とメモリを8GBにアップさせたのでサクサク動くようになりました。まぁメモリはオーバースペックですね。でも、安かったので。 まぁWin 7 にした事が仇となるわけですが…. 今回は、 SpringSource.org 公式のサンプルをSTS上で動かしてみるをテーマにしてみました。 前回はITProのSpring FrameworkのHelloworld的なサンプルを実行 してみましたが、日本語で分かりやすかったのですが、せっかくSTSなるものがあるわけですから、公式が用意しくれてるサンプルを実行してみたいわけです。 ※STSのバージョン サンプルソースを取ってくる 有り難い事に公式にサンプルソースがたくさん公開されています。  ・Samples | SpringSource.org http://www.springsource.org/samples ここのSpring Core Samplesを利用してみたいと思うのですが、 おい、SVNかよ!と….STSにはCVSクライアントとGitクライアントは入ってますが、SVNクライアントはデフォルトで入っていません。SVNで公開するなら入れとけよwってツッコミたくなるのですが、SVNクライアント簡単に入手できるということで。以下の動画がとても参考になります。 Subversion en SpringSource Tool Suite from Jose Diaz on Vimeo