6月23日朝の茂木さんのツイート
要は、時間を決めて集中してやることで、生産性を上げるという社会人ならだいたい知ってそうな類いの話ではあるのですが、脳科学的な裏付けであったり、すぐに実践できそうな具体的なやり方などに触れられていたので、メモしておきたいと思います。
社会人が作業に対してデッドラインを決めることは常識的に知っていても実際は結構ダラダラやってしまいがちだと思います。ただ、ここでの方法は、いかに期日までに作業をこなすか?というものではなくて、いかにアイドリングタイムを無くすかという点でしょうか。定時前になって、エンジンかかってキタ━(゚∀゚)━!!みたいなことにならないように・・
たぷ(2)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83659078290780160
たぷ(3)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83659384240082944
たぷ(4)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83659622241665024
たぷ(5)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83660089273229312
たぷ(6)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83660700186189824
たぷ(7)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83661012863156225
たぷ(8)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83661397023662081
たぷ(9)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83661726444294144
たぷ(3)に、無理めの契約をするとありますが、会社の場合、自分でしなくても、顧客や上司から渋々無理めに契約させられちゃいますね。まぁそれも、納期などと言うデッドラインで、実際に死守しなければならないものですが、こちらは、もうちょと細かなタスクで気軽にしましょうと。僕の場合、今このブログの記事を45分でカウントダウンするストップウォッチを目の前にして書いてプレッシャーをかけてます(;^_^A
わりと、ダラダラ書いちゃうもので・・※1
これらを実践して行く上で得られるものがたぷ(5)に書いてあります。「どのくらいでできるか把握する」というのは、プログラマーにかかわらずとても大事な認識です。どうやって把握するかは、作業対象の規模で計算するとかありますが、こういう肌感覚的なのも、同時に養わないといけないと思います。
で、読んでるだけだと何も変らないので、たぷ(6)と(7)に実践法が書いてあります。茂木さんの一連のたぷツイートは、とりあえず、何も考えずにここを実践すれば良いと思います。というわけで、カウントダウンできるストップウォッチが必要なのですが・・。
ストップウォッチなんか、実際のものがなくても、デスクトップアプリや、Androidにもデフォルトでアラーム が入っているので、そういうものを使えば良いと思います。デスクトップで作業しているなら、デスクトップアプリが良いと思いますが、まぁどこでもタイムプレッシャーをかけられるように、Androidアプリで。
デフォルトのアラームは、時間になったら音で知らせてくれるので、ある意味ありがたいですが。たぷ(6)のように、最初は単にカウントダウンするものが良いと思います。
「Android ストップウォッチ」でググって、シンプルで良さそうなこれにしました。
・Ultimate Stopwatch & Timer
https://market.android.com/details?id=com.geekyouup.android.ustopwatch
画面タップでスタート・ストップができ、シンプルで余計な機能がありません。カウントダウンモードで、と りあえず最初は10分のカウントダウンで開始しました。 見た目もリアルで良いですね。


ただ、カウントダウンが終了すると、バイブとアラームで教えてくれるのですが、アラーム音は、自分でカスタマイズしたいところ・・
1日のはじめは、とりあえず何も考えず、このアプリを起動して10分~30分のカウントダウンにして一気に集中力を上げるようにしてます。一度上がった集中力で後はそのまま・・。メリハリも大事というこで、適度に休憩も必要だと思いますが、しばらくはこんな方法を続けてみたいと思った、湿度が高くてダラダラになりがちな6月です。
※1:集中して書けましたが、やっぱり1時間はかかりますね。まぁ流れてきたツイートとかに目をやったりなどの、ブログを書く以外の作業は遮断できてたと思います。
追記:2011/06/28
最近、ライフハッカーの記事にタイムプレッシャーについて触れられていました。(7番目のコツ)
・朝起きてから夜寝るまで~日常習慣をバージョンアップさせるための10のコツ : ライフハッカー[日本版]
そこで紹介されている記事。だいたい、茂木さんのツイートとかぶってる内容ですが、集中力の時間と休憩の時間について、触れられています。
・タイマーを使って「集中」モード! シンプルな生産性向上のススメ : ライフハッカー[日本版]
メジャーだったんですね。。また今度やってみよう。。
追記:2013/02/11
上に「アイドリングタイムを無くす」とか書いてますが、細かくタスクを区切りすぎると休憩時間が増えてしまうというか、集中している分少ない時間でタスクをこなせていれば良いのですが、タイマーで作業の手を止めてしまわない方がいい場合がある気がします。もしくは、作業の開始になんとなくやる気が出ないなぁみたいな時に、とりあえずタイマーをスタートさせて、作業が軌道に乗ってきたら、タイマーを使わずに作業を進めていく方が生産性が良いかもしれないと最近思う次第です。または、タイマーを使っても1時間以上でタスクを割り当てるとか。
たぷ(1)勉強や仕事をする上で、制限時間を設ける「タイム・プレッシャー」は有効な方法である。タイム・プレッシャーをうまく使うことで、集中力を上げ、脳の成長に欠かせない報酬のなりたちを、調整することができるようになるのだ。
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83658668926713856
要は、時間を決めて集中してやることで、生産性を上げるという社会人ならだいたい知ってそうな類いの話ではあるのですが、脳科学的な裏付けであったり、すぐに実践できそうな具体的なやり方などに触れられていたので、メモしておきたいと思います。
社会人が作業に対してデッドラインを決めることは常識的に知っていても実際は結構ダラダラやってしまいがちだと思います。ただ、ここでの方法は、いかに期日までに作業をこなすか?というものではなくて、いかにアイドリングタイムを無くすかという点でしょうか。定時前になって、エンジンかかってキタ━(゚∀゚)━!!みたいなことにならないように・・
たぷ(2)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83659078290780160
たぷ(3)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83659384240082944
たぷ(4)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83659622241665024
たぷ(5)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83660089273229312
たぷ(6)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83660700186189824
たぷ(7)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83661012863156225
たぷ(8)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83661397023662081
たぷ(9)
http://twitter.com/#!/kenichiromogi/status/83661726444294144
たぷ(3)に、無理めの契約をするとありますが、会社の場合、自分でしなくても、顧客や上司から渋々無理めに契約させられちゃいますね。まぁそれも、納期などと言うデッドラインで、実際に死守しなければならないものですが、こちらは、もうちょと細かなタスクで気軽にしましょうと。僕の場合、今このブログの記事を45分でカウントダウンするストップウォッチを目の前にして書いてプレッシャーをかけてます(;^_^A
わりと、ダラダラ書いちゃうもので・・※1
これらを実践して行く上で得られるものがたぷ(5)に書いてあります。「どのくらいでできるか把握する」というのは、プログラマーにかかわらずとても大事な認識です。どうやって把握するかは、作業対象の規模で計算するとかありますが、こういう肌感覚的なのも、同時に養わないといけないと思います。
で、読んでるだけだと何も変らないので、たぷ(6)と(7)に実践法が書いてあります。茂木さんの一連のたぷツイートは、とりあえず、何も考えずにここを実践すれば良いと思います。というわけで、カウントダウンできるストップウォッチが必要なのですが・・。
デフォルトのアラームは、時間になったら音で知らせてくれるので、ある意味ありがたいですが。たぷ(6)のように、最初は単にカウントダウンするものが良いと思います。
「Android ストップウォッチ」でググって、シンプルで良さそうなこれにしました。
・Ultimate Stopwatch & Timer
https://market.android.com/details?id=com.geekyouup.android.ustopwatch
画面タップでスタート・ストップができ、シンプルで余計な機能がありません。カウントダウンモードで、と りあえず最初は10分のカウントダウンで開始しました。 見た目もリアルで良いですね。
ただ、カウントダウンが終了すると、バイブとアラームで教えてくれるのですが、アラーム音は、自分でカスタマイズしたいところ・・
1日のはじめは、とりあえず何も考えず、このアプリを起動して10分~30分のカウントダウンにして一気に集中力を上げるようにしてます。一度上がった集中力で後はそのまま・・。メリハリも大事というこで、適度に休憩も必要だと思いますが、しばらくはこんな方法を続けてみたいと思った、湿度が高くてダラダラになりがちな6月です。
※1:集中して書けましたが、やっぱり1時間はかかりますね。まぁ流れてきたツイートとかに目をやったりなどの、ブログを書く以外の作業は遮断できてたと思います。
追記:2011/06/28
最近、ライフハッカーの記事にタイムプレッシャーについて触れられていました。(7番目のコツ)
・朝起きてから夜寝るまで~日常習慣をバージョンアップさせるための10のコツ : ライフハッカー[日本版]
そこで紹介されている記事。だいたい、茂木さんのツイートとかぶってる内容ですが、集中力の時間と休憩の時間について、触れられています。
・タイマーを使って「集中」モード! シンプルな生産性向上のススメ : ライフハッカー[日本版]
タイマーを使った生産性向上術としては、25分間の集中タイムと5分の休憩を繰り返す「ポモドーロ方式」もメジャーですね。
メジャーだったんですね。。また今度やってみよう。。
追記:2013/02/11
上に「アイドリングタイムを無くす」とか書いてますが、細かくタスクを区切りすぎると休憩時間が増えてしまうというか、集中している分少ない時間でタスクをこなせていれば良いのですが、タイマーで作業の手を止めてしまわない方がいい場合がある気がします。もしくは、作業の開始になんとなくやる気が出ないなぁみたいな時に、とりあえずタイマーをスタートさせて、作業が軌道に乗ってきたら、タイマーを使わずに作業を進めていく方が生産性が良いかもしれないと最近思う次第です。または、タイマーを使っても1時間以上でタスクを割り当てるとか。
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