何も考えずに、ツールをインストールしたり、ソフトウェアの自動アップデート機能により、いつの間にかメモリが悲鳴を上げちゃってるWindows XPユーザです。こんばんは。
まぁ、ハードウェアは変わらないのに、常時稼働させてるアプリは増えて、マルチディスプレイだったらいいなとか言ってるくらいなので、そりゃースワッピングの回数も増えるわけです。
twitterやUstreamの普及に伴い、こう言った悩みを抱いている人も多いのではないでしょうか?

僕はデスクトップPCとネットブックの2台で作業しており、キーボード操作が頻繁に必要なアプリは、メインPCで。閲覧がメインとなるアプリはネットブックで常時稼働させるようにしています。
まぁ、スワッピングによる遅延も、いずれはメモリやビデオカードなどのハードウェアの増強により解決しよとは思っているものの、とりあえずメインPCの現状を把握するためタスクマネージャでも開いて、メモリを陣取ってる奴でも探ってみようかなと・・・

あぁ・・eclipseさんが尋常じゃない領域を確保してらっしゃる・・。それに続き、Evernoteも100MB強。Operaも100MB近い。Operaは絶好調時には、eclipseを抜いちゃうからなぁ・・(汗。快適な処理させるための裏腹ということですかね・・。
上位3アプリは、これくらいのメモリ浪費消費があっても、頻繁に操作するので泣き寝入りするしかありません・・。
むむ・・Thunderbird・・。
これは、GmailやHotmailに代表されるWebメールや、独自ドメイン運用のメールサーバのなど、僕が利用しているメールを一元管理しているメールクライアントソフトです。※1
メールクライアントは、受信したメールを通知してくれればいいので、敢えてメインPCに居る必要はありません。傍らで動いてるネットブック上に常時稼働させておいて、メールの受信を通知してくれればそれでOK、メインPCのThunderbardをネットブックへ移行させたいと思うようになりました。
とは言え、メールを編集・送信の際には、メインPCで作業することも想定されるので、ネットブックへ完全移行というわけにもいきません。メインPC⇔ネットブックで受信メールを同期できる方法はないかなぁと検索していました。
有料ソフトやブラウザで閲覧するWebメールのように、どこでも同じ状態のメールクライアントが理想なのですが、デフォルトでそんな機能は備わってないようですし・・・※2

メインPC⇔ネットブック間でデータの同期を考えてましたが、別にこの間でやりとりしなくても、メールサーバにメールを残しておけるので、メールサーバで同期を取ることにします。
とは言え、メールサーバのメールがずっと残っていると、サーバの容量が枯渇してしまいます。Gmailなどはある程度大丈夫だと思いますが・・
なので、適宜サーバのメールを削除する必要がありますが、今までは、メインPC上のThunderbardでサーバのメールは削除する設定にしていました。この設定はそのままにしておき、ネットブックの方は一切削除しない設定で、常時稼働させておこうと思います。
メールの編集・送信を迫られた時、メインPCでThunderbardを起動させ、それに伴いサーバのメールを削除する仕組みです。ネットブックでは常時稼働しているので、メールが損なわれる心配もありません。もちろん、メインPCのThunderbardは開くまでは、サーバにメールが残っているわけですから、メインPCでも同じメールが受信可能です。
前置きが長くなりましたが、具体的なThunderbard移行手順および運用は以下の通りです。
1.ネットブックにもThunderbardをインストールする
2.デフォルトでは、メインPCの「C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data\Thunderbird\Profiles\xxxxxxxx.default」に設定や受信メールの情報が格納されているので、丸ごとネットブックの同フォルダへコピーする。
3.ネットブックでThunderbardをオフラインで起動させ、サーバのメールは一切削除しない設定へ変更する。
4.ネットブックのThunderbardをオンライン稼働させて、受信メールを監視・通知させる。
5.適宜、返信を要するメールを受信したら、メインPCでThunderbardを起動させて行う。
6.5の作業が済んだら、メインPCのThunderbardは閉じてメモリから解放する。
メインPCのThunderbardにおける、サーバ上メールの削除設定は、クライアントにダウンロードしたメールを間髪いれずサーバから削除するのではなく、5~10通はバッファとして残してやった方が、ネットブックとの整合性も保ちやすいと思います。
※1
以前はOperaブラウザをメールクライアントとして利用していました。当然ブラウザを起動すれば、メールも受信できるという点と、当時メール本文を高速にリアルタイム検索してくれるのは、かなり画期的でした。今となっては、リアルタイム検索は他のクライアントにも導入されてると思いますが・・。使っていくうちに、スパム対策に弱いことに気付いたり、ブラウジング中に、大量メールを受信するとブラウジングのスピードに影響するなどの弊害が見られ、ブラウザとメールクライアントは分離した方がいいという結論から、Thunderbardを導入しました。
※2
Opera Linkにメール同期機能とかあれば最強なのに!と思いましたが、さすがにメール本文の同期はデータの行き来が激しくなってしまう可能性がありますし、いろんなメールサーバからメールをかき集めて一元管理してたらOperaのサーバがパンクするでしょうね・・。
まぁ、ハードウェアは変わらないのに、常時稼働させてるアプリは増えて、マルチディスプレイだったらいいなとか言ってるくらいなので、そりゃースワッピングの回数も増えるわけです。
twitterやUstreamの普及に伴い、こう言った悩みを抱いている人も多いのではないでしょうか?
僕はデスクトップPCとネットブックの2台で作業しており、キーボード操作が頻繁に必要なアプリは、メインPCで。閲覧がメインとなるアプリはネットブックで常時稼働させるようにしています。
まぁ、スワッピングによる遅延も、いずれはメモリやビデオカードなどのハードウェアの増強により解決しよとは思っているものの、とりあえずメインPCの現状を把握するためタスクマネージャでも開いて、メモリを陣取ってる奴でも探ってみようかなと・・・
あぁ・・eclipseさんが尋常じゃない領域を確保してらっしゃる・・。それに続き、Evernoteも100MB強。Operaも100MB近い。Operaは絶好調時には、eclipseを抜いちゃうからなぁ・・(汗。快適な処理させるための裏腹ということですかね・・。
上位3アプリは、これくらいのメモリ
むむ・・Thunderbird・・。
これは、GmailやHotmailに代表されるWebメールや、独自ドメイン運用のメールサーバのなど、僕が利用しているメールを一元管理しているメールクライアントソフトです。※1
メールクライアントは、受信したメールを通知してくれればいいので、敢えてメインPCに居る必要はありません。傍らで動いてるネットブック上に常時稼働させておいて、メールの受信を通知してくれればそれでOK、メインPCのThunderbardをネットブックへ移行させたいと思うようになりました。
とは言え、メールを編集・送信の際には、メインPCで作業することも想定されるので、ネットブックへ完全移行というわけにもいきません。メインPC⇔ネットブックで受信メールを同期できる方法はないかなぁと検索していました。
有料ソフトやブラウザで閲覧するWebメールのように、どこでも同じ状態のメールクライアントが理想なのですが、デフォルトでそんな機能は備わってないようですし・・・※2
メインPC⇔ネットブック間でデータの同期を考えてましたが、別にこの間でやりとりしなくても、メールサーバにメールを残しておけるので、メールサーバで同期を取ることにします。
とは言え、メールサーバのメールがずっと残っていると、サーバの容量が枯渇してしまいます。Gmailなどはある程度大丈夫だと思いますが・・
なので、適宜サーバのメールを削除する必要がありますが、今までは、メインPC上のThunderbardでサーバのメールは削除する設定にしていました。この設定はそのままにしておき、ネットブックの方は一切削除しない設定で、常時稼働させておこうと思います。
メールの編集・送信を迫られた時、メインPCでThunderbardを起動させ、それに伴いサーバのメールを削除する仕組みです。ネットブックでは常時稼働しているので、メールが損なわれる心配もありません。もちろん、メインPCのThunderbardは開くまでは、サーバにメールが残っているわけですから、メインPCでも同じメールが受信可能です。
前置きが長くなりましたが、具体的なThunderbard移行手順および運用は以下の通りです。
1.ネットブックにもThunderbardをインストールする
2.デフォルトでは、メインPCの「C:\Documents and Settings\[ユーザ名]\Application Data\Thunderbird\Profiles\xxxxxxxx.default」に設定や受信メールの情報が格納されているので、丸ごとネットブックの同フォルダへコピーする。
3.ネットブックでThunderbardをオフラインで起動させ、サーバのメールは一切削除しない設定へ変更する。
4.ネットブックのThunderbardをオンライン稼働させて、受信メールを監視・通知させる。
5.適宜、返信を要するメールを受信したら、メインPCでThunderbardを起動させて行う。
6.5の作業が済んだら、メインPCのThunderbardは閉じてメモリから解放する。
メインPCのThunderbardにおける、サーバ上メールの削除設定は、クライアントにダウンロードしたメールを間髪いれずサーバから削除するのではなく、5~10通はバッファとして残してやった方が、ネットブックとの整合性も保ちやすいと思います。
※1
以前はOperaブラウザをメールクライアントとして利用していました。当然ブラウザを起動すれば、メールも受信できるという点と、当時メール本文を高速にリアルタイム検索してくれるのは、かなり画期的でした。今となっては、リアルタイム検索は他のクライアントにも導入されてると思いますが・・。使っていくうちに、スパム対策に弱いことに気付いたり、ブラウジング中に、大量メールを受信するとブラウジングのスピードに影響するなどの弊害が見られ、ブラウザとメールクライアントは分離した方がいいという結論から、Thunderbardを導入しました。
※2
Opera Linkにメール同期機能とかあれば最強なのに!と思いましたが、さすがにメール本文の同期はデータの行き来が激しくなってしまう可能性がありますし、いろんなメールサーバからメールをかき集めて一元管理してたらOperaのサーバがパンクするでしょうね・・。
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